【初心者向け】iOS版GarageBandを分かりやすく徹底解説!

2020年1月4日

garageband

この記事では初心者の方向けにiOS版のGarageBandについて、ざっくりとわかりやすさ重視でご説明します。

GarageBandとは

GarageBandとはiPhone、iPadで使える無料の音楽制作アプリ(DAW)です。

※DAWとは音楽制作ソフトの事。Digital Audio Workstationの略で「ディー・エー・ダブリュー」とか「ダウ」とか読みます。私はダウ派。ディー・エー・ダブリューって長いよ。長い。

GarageBandってiPhoneやiPadに最初から入ってるアプリなんですが、これがもう非常に優秀で本当になんでもできます。
本当に無料で良いのかってレベルです。
私も長い事お世話になっております。
なんてったって私がnanaに投稿した伴奏の大半がiOS版のGarageBandで録音やミックスをして作った物なのです。

↓作成例はこちら

こちらはモノラルにしか対応していないnanaにアップし、かつアップロード時に音質が劣化してしまっているものです。実際作成した伴奏はもっと高音質です。

音楽制作を初めて行う人はまずGarageBandを使ってみるのがおすすめです。

GarageBandで出来る事

録音

GarageBandでは歌や楽器の録音ができます。

garageband録音画面

iPhoneやiPadの本体内臓マイクやイヤホンマイクから録音できるのはもちろんのこと、音質にこだわりたい時はiOS対応のオーディオインターフェースを接続する事でコンデンサーマイクやダイナミックマイクを使用する事もできます。

※オーディオインターフェースについてはこちらの記事をご覧ください
 ↓

オーディオインターフェースとは?

オーディオインターフェースがあればギターやベースなども接続して録音できるようになります。
そしてギターやベースを録音する際、非常に助かるのがアンプシミュレーターを使えると言う点です。
非常に多彩なアンプとエフェクターが用意されており、音作りも自由自在!
実際私はワウペダル以外のエフェクターは持っていませんし、アンプも持っていません。
GarageBand内の機能だけで音作りを完結させる事が出来るのです。

さらに、音をあとからいくらでも変える事が出来るんです。
録音時はクリーンなギターの音が録音され、その音にアンプシミュレーターを使って色んな音色にしているような感じです。
なので、後から録音したのを聴いてもっと歪ませたり空間系エフェクターを足してみたりと自由にできるのです。

打ち込み

GarageBandではドラム・ベース・ギター・シンセサイザー等、大量の音源が用意されてます。

garagebandで音源選択

たぶん初心者の方が思いつくような楽器の音はだいたい入ってるはずです。
楽器の演奏が出来ない方でも、これを自由に打ち込んでいく事で楽曲を制作していけます。

※打ち込みについて詳しくはこちらの記事をご覧ください
 ↓

「打ち込み」とは?GaregeBandで実践演習!

音を重ねる

GarageBandでは[トラック]と言う物をたくさん作って重ねて行きます。トラックは各楽器のパートだと思っていただけるとわかりやすいと思います。

編集画面

それを同時に鳴らす事で一つの曲になっているのです。
もちろん各パート1つしかトラックを作れない訳ではありません。
必要に応じてボーカルのトラックを5個作ったり、ギターのトラックが10個あっても良いのです。
最大32トラックまで作成する事ができます。

編集・ミックス

GarageBandでは編集も簡単にできます。

garagebandでミックス

カットや結合、コピーや貼り付けなどの編集も簡単操作で出来ちゃいます。
また、エフェクトを掛けて音色の調整をしたり、音量を整えたりなんかもできます。
エフェクトも非常に多彩でリバーブやエコーをかける、コンプレッサーで音量を整える、歪ませる、EQでこもった声をすっきりさせたりラジオボイスにするって事ができたりします。
他にも音を左右に振り分けたりもできます。よくギターが二人居るバンドとかは左右に音を振り分けてたりしますよね。あんな感じの事が簡単に出来ます。

作曲

これまで紹介してきたように録音したり打ち込んだりした音だけでなく、GarageBand内蔵のループ音源を使って作曲する事ができます。

garagebandのループ音源

ループ音源とは、楽曲の制作に自由に使用できる素材です。
自然に繰り返し使えるように作られていて、色んな楽器の物があるので、上手く組み合わせるとループ音源だけで作曲する事だってできます。

↓例えばこんなドラムのループ音源があります。

↓ベース、ギター、シンセサイザーのループ音源を足してみました。

どうでしょう。適当に組み合わせてみただけなのにちゃんとした曲っぽくなりませんか?
このようにループ音源を使う事で作曲を楽にすすめる事ができます。

共有

作った楽曲の共有や、楽曲の編集ファイルの共有もできます。

iPhoneスクリーンショット

AirDropで送ったり、LINEで送ったり、SoundCloudやnanaにアップロード出来たり、とにかく共有が簡単で便利なんです。
私はよく外出中にiPhoneで途中まで作った編集ファイルをAirDropでMACに送って続きを制作したりします。
他の人と共同で制作する時も共有が楽だと良いですよね。

GarageBandまとめ

GarageBandが非常に優秀なすごい奴だとお分かりいただけたかと思います。
これが無料だなんて本当にすごい事です。

iOS版はMAC版より使えるエフェクトが少なかったりちょっと制限があるのですが、スマホでここまで出来れば大したもんだと思います!

たぶんGarageBandと出会ってなければ今頃DTMしてなかったと思います。出会った当初、「おいおい嘘だろ・・・これ、俺のやりたかった事全部できるんじゃね?」って驚愕したのを覚えています。
かれこれiOS版のGarageBandを使い始めて5年以上経ち、だいぶ使い倒した感がありますが、そんな私でも使った事が無い機能やよくわからない機能がまだまだあるくらい機能豊富です。

今回はざっくりとGarageBandを紹介させていただきましたが、各機能の詳しい使い方などは別記事で紹介していきたいと思います。

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GarageBand

Posted by shuhei